【ソフトバンク】上沢直之、週頭の7日・オリックス戦に先発へ「思いに応えたい」W杯ではハーランドの2ゴールをチェックし「速度」に注目

スポーツ報知

キャッチボールで調整するソフトバンク・上沢直之(カメラ・森口登生)

 ソフトバンク・上沢直之投手が6日、先発予定の7日のオリックス戦(京セラドーム大阪)に向けて意気込んだ。この日はみずほペイペイで投手練習。1週間の始まりの一戦を任されることについて「監督の思いもあるし、僕もその思いに応えたい。その中で長いイニング投げることが週頭を投げる人の責任なので。意気に感じてやっています」と力強く語った。

 今季は開幕投手も務めた右腕。5月中旬に右肘のコンディション不良はあったが、復帰後は6月23日のオリックス戦(みずほペイペイ)では5回3失点、同30日の西武戦(東京ドーム)では6回無失点で勝ち投手になるなど、安定した働きを見せている。

 そんな上沢は小学生時代、サッカー少年だった。もちろん現在開催中の26年W杯北中米大会にも熱視線を送っている。自身はサイドバックで「守るタイプだった」と話すが、推しの選手はノルウェー代表のFWハーランド(マンチェスターC)。日本時間早朝5時キックオフだったブラジル―ノルウェーの一戦もハイライトで確認し、同国を初の8強へ導いた推しの2ゴールに「あんな簡単に決めるんだと思って」と驚きを隠せない様子だった。

 さらに、プロアスリートとしての「目線」も明かした。ハーランドは1―0の後半45分、ペナルティーエリアのわずか外でボールを持つと左足を一閃(いっせん)。強烈なシュートは相手DFの股を抜き、ゴール右のサイドネットに突き刺さった。この決勝ゴールに「投手なら球速、打者も打球速度と野球も『速度』が正義となってきている中で、サッカーも『シュート速度』が大事なのかなと思いました」と分析。体、投球動作、変化球など普段からより良い投球を探求し続ける右腕らしい見方だった。

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