清宮FRIENDSが“超最強”なパフォーマンスを披露! 「F FES 2025」ハイライト

2025.11.23(日) 10:00 パ・リーグ インサイト
「清宮FRIENDS-2025-」©パーソル パ・リーグTV

 11月22日、エスコンフィールドにて『F FES 2025 Supported By Fanatics』が開催。「Baseball is COOL, Players are COOL」をテーマに、野球を中心とした5つの「BATTLE」が繰り広げられた。
 オープニングにはタキシードを着た山縣秀選手が登場。キーボードで「ファイターズ讃歌」を独奏し、『F FES 2025 Supported By Fanatics』の開会宣言をした。

 BATTLE 1は、コントロールが重要となる「ピッチングバトル」。上川畑大悟選手率いる「上川畑チーム」と玉井大翔投手率いる「玉井チーム」に分かれ、相手チームの選手が動かす的を狙って得点を競った。相手の妨害に苦戦しながらも、万波中正選手や山縣選手らが正確なスローイングで的を撃ち抜く。石井一成選手は最も小さい100点の的に見事命中させた。

 次のバトルは「ターゲットスナイパー」。内野に設置された20個のバルーンを当てるという、バットコントロールNo.1を決める競技だ。先攻・松本剛チームの1番手・今川優馬選手は「全部当てていいんですよね?」と強気に出ながらも、2ポイントという結果に。音響も盛り上げムードのなか臨んだ4番手・松本剛選手はチーム最多の5ポイントを獲得した。

 指定された走り方で1塁、3塁からそれぞれ2塁を目指しクイズに答える「ミッションランナーズ」では、「エスコンフィールドでチーム初盗塁を記録した選手は?」「北海道日本ハムの現役最多・中島卓也選手の通算盗塁数は?」などチームにまつわるクイズが出題された。
 回答権を得るべく、競歩や「レイエスっぽく」などのお題に沿って歩み出した選手たちだったが、ゲストの新垣勇人さん、今成亮太さんの判定により、戻されてしまう場面も……。

 3球勝負でよりかっこいいキャッチを追求する「キャッチングヒーロー」。前哨戦の「マシュマロチャレンジ」でマシュマロをキャッチした数だけ球数がプラスされ、7球となった中島卓チームと、チャレンジに失敗し3球のまま臨んだ河野チーム。背面キャッチなど華麗なプレーを披露するほか、キャッチした後の表情やポーズでかっこよさをアピールした。

 最後の対決は3イニング制で行われる「リアル野球盤」。ヒットゾーンの手前で打球が止まってしまったり、ライン上で静止してヒットになったりと、白球の行方...

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