福岡ソフトバンク大竹が打者相手に43球「しっかり腕を振ることだけ意識」

2019.2.5(火) 16:13 Full-Count 藤浦一都
バッティングピッチャーとして登板した福岡ソフトバンク・大竹耕太郎※写真提供:Full-Count(写真:藤浦一都)

田中も打者相手に41球、工藤監督「力もあるし、いいんじゃないかな」

 5日から第2クールに突入した福岡ソフトバンクの春季キャンプ。この日は、田中正義投手と大竹耕太郎投手の2人がバッティングピッチャーとして登板した。
 今年初めてキャンプでの『投打対決』が実現した。A組の打撃練習で、田中と大竹の2投手が登板。田中は周東佑京内野手と釜元豪外野手を相手に41球、大竹は真砂勇介外野手と川瀬晃内野手を相手に43球を投げた。
 田中は41球中ヒット性の当たりが8本で、うち2本の本塁打を許した。工藤公康監督は田中に対し「力もあるし、いいんじゃないかな。(田中が)自分でイメージしているものと大きな違いはないと思うよ」と及第...

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