◇東北楽天対東京ヤクルト 「日本生命セ・パ交流戦 2026」第3回戦(31日・楽天モバイル 最強パーク宮城)
東北楽天の西垣雅矢投手が追加点を与えない好リリーフ。前日の試合では、登板後にチーム初安打から得点の流れを呼び込んだ。
同点に追い付いた直後の5回表、先発・藤井聖投手がモンテル選手に適時打を浴び、勝ち越しを許すと、1死1、2塁の場面で西垣投手がマウンドに上がる。強打者・サンタナ選手との対戦では、フォークを決め球とし見逃し三振に仕留めると、続く鈴木叶選手は内角への鋭い直球でセカンドゴロに詰まらせ、追加点を与えなかった。
西垣投手は前日の試合、0対5で迎えた6回表に2番手として登板すると、2者連続三振を含む11球で3者凡退。攻撃のリズムをつくると、直後の6回裏、打線は中島大輔選手のチーム初安打から渡邊佳明選手が1号2ランを放ち、反撃の狼煙を上げた。今試合も首脳陣が決断した早めの継投に見事応え、交流戦初勝利に向け味方の援護を待つ。
文・横山蒼
