◇福岡ソフトバンク対東北楽天 第9回戦(3日・みずほPayPayドーム)
福岡ソフトバンクの前田悠伍投手が今季一軍初登板で好投を披露した。
初回は2死から安打を浴びるも、続く浅村栄斗選手を二ゴロに抑えると、2回、3回はそれぞれ3者凡退に。4回表は、2安打で2死1、3塁とピンチを招いたが、後続を左飛に打ち取り、無失点で切り抜ける。5回表も危なげない投球を見せ、5回64球4安打無四死球1奪三振無失点でマウンドを降りた。
前田投手は、2023年にドラフト1位で入団。昨年7月にはプロ初勝利を飾ったが、9月に左ひじの手術を受け、以降はそのまま登板なくシーズンを終えた。今試合では、勝ち星こそつかなかったものの、ポテンシャルの高さを見せた。
◇前田悠投手 コメント
「もう少し長いイニングを投げることができたら良かったのですが、先発として最低限の投球はできたかなと思います。ランナーを出してから粘れたのが良かった。あとは今日の試合にチームが勝てるようにベンチから応援します」
文・根本葵
