西川愛也が3号2ラン「打った瞬間手応えも良く、入ったと思いました」

パ・リーグ インサイト

2024.8.28(水) 19:11

埼玉西武ライオンズ・西川愛也選手 ©パーソル パ・リーグTV
埼玉西武ライオンズ・西川愛也選手 ©パーソル パ・リーグTV

◇千葉ロッテ対埼玉西武 第16回戦(28日・ZOZOマリンスタジアム)

 埼玉西武の西川愛也選手が3号2ランを放った。

「3番・中堅手」で先発出場。初回に源田壮亮選手の適時二塁打で先制点を奪い、なおも無死2塁の好機で第1打席に入ると、相手先発・唐川侑己投手が投じた初球、外角高めのカットボールを捉える。良い角度で上がった打球は、ライトスタンドに突き刺さる2ランとなった。

 チームは今季の千葉ロッテ戦で15連敗中。今季初勝利に向け、先発の隅田知一郎投手を援護した。

◇西川選手 コメント
「打ったのはカットボールです。打った瞬間手応えも良く、入ったと思いました。まだ初回なので、気を緩めず戦っていきます」

関連リンク

試合詳細/動画
西川愛也 選手名鑑
千葉ロッテ公式Podcastの収録現場に潜入取材
こだわりがつまったブラックカラー統一の「SSL BLACK EDITION」に注目

記事提供:

パ・リーグ インサイト

この記事をシェア

  • X
  • Facebook
  • LINE