◇北海道日本ハム対横浜DeNA 「日本生命セ・パ交流戦2024」第3回戦(2日・エスコンフィールド)
北海道日本ハムの田宮裕涼選手が、打った瞬間確信の2号3ランを放った。
2回裏、水野達稀選手と野村佑希選手の2者連続適時打で2点を先行した北海道日本ハムは、直後の3回表に1点を返されるも、3回裏に郡司裕也選手の適時打で再び2点リードに。なおも1死1、2塁で打席に立った田宮選手は、相手先発・大貫晋一投手の初球を振り抜くと、ライトスタンド上段へ運んだ。
この日、プロ初勝利を目指す福島蓮投手とバッテリーを組んでいる田宮選手。今季1号をマークした5月22日のオリックス戦も福島投手とバッテリーを組み、3安打とサヨナラ犠飛を放っており、前回に続き大きな援護点をプレゼントした。
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