5月21日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦第6回戦は、1対5で埼玉西武が敗れた。

　先発・上間永遠投手は2回表、2死1塁から知野直人選手に適時二塁打で先制を許す。5回表に1死3塁から度会隆輝選手の適時打、6回表には井上絢登選手に4号2ランを浴び、6回103球9安打1四球2奪三振4失点で降板した。
　
　打線は5回裏、長谷川信哉選手の安打、渡部健人選手の二塁打で無死2、3塁とし、高松渡選手の犠飛で1点を返す。ところが8回表に井上選手に2打席連続弾を打たれてしまい、スコアは1対5となった。

　敗れた埼玉西武は長谷川選手が2安打と意地を見せるも、計6安打で1得点と打線がつながらなかった。

　 １２３４５６７８９ 計
デ ０１００１２０１０ ５
西 ００００１００００ １

デ ○石田裕太郎-上茶谷大河-ディアス
西 ●上間永遠‐糸川亮太‐赤上優人

文・佐藤大暉

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