高部瑛斗が2シーズンぶりの打席で今季初安打 昨季は一軍での試合出場なし

パ・リーグ インサイト

2024.5.18(土) 17:17

千葉ロッテマリーンズ・高部瑛斗選手(C)パーソル パ・リーグTV
千葉ロッテマリーンズ・高部瑛斗選手(C)パーソル パ・リーグTV

◇千葉ロッテ対北海道日本ハム 第11回戦(18日・ZOZOマリンスタジアム)

 千葉ロッテの高部瑛斗選手が今季初安打を記録した。

 高部選手は6回裏に代走として途中出場。8回裏、先頭打者として打席に立つと、齋藤友貴哉投手の初球を三塁線へ弾き返し、二塁打をマークした。

 2022年に盗塁王とゴールデングラブ賞を獲得するも、昨季はけがや手術があり、一軍での試合出場はなかった。今季はファームで36試合に出場し、打率.234、盗塁13を記録。本日出場選手登録され、初打席で初安打をマークした。

文・西嶋葵

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