【子どもたちへ】きょうのパ・リーグ【1月23日】

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東北楽天ゴールデンイーグルス・則本昂大投手(C)Rakuten Eagles
東北楽天ゴールデンイーグルス・則本昂大投手(C)Rakuten Eagles

◇東北楽天 則本昂大がチャンス・フォー・チルドレンへ1,550,000円を寄付

 東北楽天は、則本昂大投手が公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンへ2023シーズン分の1,550,000円を寄付したと発表。この寄付は2019シーズン以降、5シーズン連続5回目の実施となる。

 2024シーズンはクローザー転向に伴い、寄付内容を変更。1登板につき5万円を寄付することとなった。

<則本昂大投手 チャンス・フォー・チルドレンへ寄付 概要>
◇寄付先:公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン https://cfc.or.jp/

◇寄付内容:1,550,000円(2023シーズン分)
※1イニング投げるごとに1万円を寄付(公式戦とポストシーズン含む)

【参考】則本昂大投手 チャンス・フォー・チルドレンへの寄付実績
2019シーズン 1,400,000円 ※2019シーズンのみ、背番号「14」にちなみ
2020シーズン 1,090,000円
2021シーズン 1,480,000円
2022シーズン 1,250,000円

◇則本昂大投手 コメント
「少しでも子どもたちの力になりたいという思いから、今回も寄付をさせていただきました。2024シーズンは先発からクローザーになることになりましたので、1登板につき5万円を寄付させていただきます。今シーズンも、チームが勝つために、そして、子どもたちの力になるために、魂込めて腕を振りたいと思います」

◇千葉ロッテ 「ちば夢チャレンジ功労賞」を受賞

 千葉ロッテは、千葉県の「ちば夢チャレンジ功労賞」を受賞した。千葉県内で2014年度から実施してきた「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」は、子どもたちがスポーツへの夢やあこがれを抱けるよう、プロスポーツ選手の卓越したパフォーマンスに触れられる公式戦へ子どもたちを招待するプロジェクト。

 千葉ロッテは、本プロジェクトの初年度から毎年、継続的に企画し2023年度で10年の実施を迎えたことに加え、これまでに合計約345,000名の児童・生徒及び保護者を公式戦に招待した。

 これらの活動が評価され、千葉県が昨年4月に創設した「千葉県プロスポーツ選手等顕彰規則」に基づいての受賞となった。なお、今回の受賞は「ちば夢チャレンジ功労賞」の適用第1号となる。

◇高坂俊介球団社長 コメント
「この度はこのような素敵な賞をいただきまして、誠にありがとうございます。今回『ちば夢チャレンジ功労賞』の第1号ということで、大変うれしく思っております。この取り組みが10年続いていますのも、千葉県の教育に関わる多くの方々のご理解とご協力があってこそ成り立っています。

 今後もプロスポーツチームとして夢や希望、感動を与えていきたいと思っています。さまざまな取り組みを行い、今シーズンはリーグ優勝を勝ち取り、日本一をつかみ取りますよう戦ってまいりますので、引き続きご声援を頂けますと幸いです。この度は本当にありがとうございました」

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