福岡ソフトバンクは、高橋礼投手、泉圭輔投手の2選手と、巨人・ウォーカー選手のトレードが成立したと発表。
高橋投手は2019年に12勝を挙げてブレイク、20年は中継ぎとして52試合に登板したが、以降は思うような成績を残せず。泉投手は2020年から3年連続30試合登板を果たしたが、今季は3試合の登板に終わった。
ウォーカー選手はNPB2年間で181試合に出場、打率.269、29本塁打、72打点の成績を残している。
◇ウォーカー選手コメント
「ハロー、福岡! 今回こうして福岡ソフトバンクホークスに加入することができとても感謝しています。これまでホークスのすばらしさをたくさん聞いてきましたので、その一員になれることにワクワクしています。2024年シーズンが待ちきれません。新しいチームメイトと会える日が楽しみです。一緒にチャンピオンシップを獲得するためにベストを尽くします!
2022年に、私はPayPayドームで開催されたオールスターゲームに参加しました。私のキャリアにおける特別な思い出です。その福岡でさらに多くのすばらしい思い出を作りたいと思っています。また、フィールド外では、美しい福岡の街についてもっと知りたいです。日本食が大好きなので、おすすめの美味しい食べ物を教えてください。
最後に、すべてのホークスファンのみなさんへ。みなさんの応援はとても熱心な印象があります。私はできる限り最高の野球選手であるための努力をし、みなさんが笑顔になる思い出を提供できるようがんばります。来年お会いしましょう!」
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