8月31日18時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクとオリックスの第22回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク(3位)対オリックス(1位)10勝10敗1分
【予告先発】
福岡ソフトバンク:和田毅投手 15試合6勝5敗、防御率3.36
オリックス:宮城大弥投手 18試合9勝(3位タイ)4敗、防御率2.49(4位)
4位・東北楽天に、1ゲーム差に迫られている福岡ソフトバンク。近藤健介選手は30日の試合で、7点ビハインドの4回裏に21号ソロを放ち、反撃のムードをつくった。本塁打数は浅村栄斗選手に次ぐリーグ2位。力強い一発でチームに勢いをもたらしたい。
対するオリックスは、宮城大弥投手が3年連続2桁勝利に挑む。前回登板(24日・埼玉西武戦)では、無四球12奪三振と圧巻の投球で、今季3度目の完封勝利を挙げている。今月は4試合で3勝0敗、防御率1.63。8月最後の登板を白星で締めくくれるか。
文・高橋優奈
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