◇北海道日本ハム ES CON FIELD HOKKAIDO スタジアムツアー開催決定
北海道日本ハムは、2023年3月に開業する「ES CON FIELD HOKKAIDO」で専属ガイドがアテンドし、ファイターズの歴史や球場の構造を体感できるスタジアムツアーを開催すると発表した。
ファイターズ選手のロッカールームやミーティングルームなど、通常非公開のホームチームエリアに唯一アクセスできる「プレミアムツアー」、グラウンドウォークやダイヤモンドクラブシートを見学できる「ベーシックツアー」、修学旅行におすすめの「学生団体ツアー」の3プランが用意されている。
ツアー開始は2023年4月頃。一般発売は2月頃を予定、団体でのご利用予約は12月22日(木)10:00より申込受付が開始される。
◇東北楽天 則本昂大が125万円を寄付
東北楽天は、則本昂大投手が公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンへ1,250,000円を寄付したと発表。概要は以下の通り。
◇寄付先
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン
(子どもの貧困・教育格差の解決を支援する公益社団法人)
◇寄付内容
1,250,000円(2022シーズンは125イニング)
※1イニング投げるごとに1万円を寄付(公式戦とポストシーズン含む)
【参考】則本投手 チャンス・フォー・チルドレンへの寄付実績(2019シーズンより)
・2019シーズン:1,400,000円(※背番号「14」にちなみ)
・2020シーズン:1,090,000円
・2021シーズン:1,480,000円
◇則本投手 コメント
「今シーズンも微力ではありますが、子どもたちの力に少しでもなれたらと思い、寄付をさせていただきました。来シーズンこそは離脱することなく、年間通して1イニングでも多く投げ、子どもたちに日本一になるところを見せたいと思います」
◇埼玉西武 陽川尚将の入団が決定
埼玉西武は、現役ドラフトで獲得した陽川尚将選手、2022年にMLBでプレーしたデビッド・マキノン選手の入団を発表。背番号は陽川選手が「52」、マキノン選手が「30」となる。
◇デビッド・マキノン選手 コメント
「このたびはライオンズでプレーする機会をいただき、とても感謝しています。ライオンズの一員になることができてとてもうれしいです。ライオンズファンは日本一だと聞いていますので、目標はただひとつ、優勝することです! ライオンズファンの皆さん、ともに戦いシーズンを楽しみましょう!」
また、2023年の新人合同自主トレーニングの日程を発表。1月9日(月・祝)から同31日(火)まで、CAR3219フィールドで実施される。
◇千葉ロッテ 大下誠一郎は背番号「39」に
千葉ロッテは、現役ドラフトで獲得した前オリックス・大下誠一郎選手の背番号が「39」に決定したと発表。
◇大下選手 コメント
「大きなチャンスをいただいたと思っているので自分らしく泥臭く、元気を出して絶対にレギュラーをつかみ取るという思いでグラウンドに立ち、マリーンズの日本一に貢献できるようにがんばりたいと思います」
◇福岡ソフトバンク 前阪神・ガンケル、前マーリンズ・アストゥディーヨを獲得
福岡ソフトバンクは、前阪神のジョー・ガンケル投手(背番号27)、2022年までMLBでプレーしたウイリアン・アストゥディーヨ選手(背番号4)の獲得を発表。また、風間球打投手と契約更改を行った。
◇ジョー・ガンケル投手 コメント
「ホークスのような素晴らしいチームに入団することができ、とても感謝しています。春季キャンプに参加し、新しいチームメイトと会えるのを今からとても楽しみにしています。ホークスの日本一奪還の力になれるよう、ベストを尽くしたいと思います」
◇ウイリアン・アストゥディーヨ選手 コメント
「今回、福岡ソフトバンクホークスと契約することができ、とても興奮しています。NPB はレベルが高くチャレンジングなリーグであることはわかっていますが、私もそこで精一杯プレーする準備はできています。
ホークスファンのみなさんはまだ私のことをよく知らないと思いますが、常に野球を楽しみ一生懸命チームの勝利のためにプレーする選手であることを早く知ってもらいたいです。来季は一緒に野球を楽しみ、勝利をつかみましょう! 日本でみなさんとお会いする日をとても楽しみにしています。
さあみなさん、準備はいいですか? トルトゥーガ(スペイン語で亀=アストゥディーヨのニックネーム)が福岡にやって来ます!」
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