7月30日の14時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクと埼玉西武の第13回戦が行われる。
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(2位)対埼玉西武(1位)7勝4敗1分
【福岡ソフトバンク】大関友久投手 17試合6勝5敗、防御率2.70
【埼玉西武】與座海人投手 12試合7勝3敗、防御率2.44
福岡ソフトバンクは大関友久投手が先発。前半戦最終登板の東北楽天戦では、2回8失点(自責点5)と不甲斐ない投球となった。「マイナビオールスターゲーム 2022」出場を経て迎える、埼玉西武との首位攻防戦。前試合3安打4打点と大暴れの山川穂高選手を抑え、連敗を阻止したい。
対する埼玉西武は前試合で勝利し首位奪還。首位固めへ自身2連勝中の與座海人投手が先発する。対福岡ソフトバンク戦では7月3日に登板し、6回3失点で敗戦投手となっているが、この試合では好投で勝利できるか。29日、山川選手と並んで3安打を記録した鈴木将平選手にも期待だ。
文・小野寺穂高
関連リンク
・パ・リーグ順位表/個人成績
・大関友久 選手名鑑
・【動画】與座海人 8回無失点の超力投!
・鷹が黒瀬健太との支配下契約。4年ぶり支配下復帰に「やっと戻ってこられた」
・水上由伸がプロ初セーブ!
記事提供: