2021年12月から始まった新サービス「パ・リーグ Exciting Moments β」は、早くも今季第6弾。今回はセ・パ交流戦で行われたパ・リーグ主催試合の中から各球団5シーンずつ、計30シーンが用意されている(購入可能期間は7月28日(木)23:59まで)。
セ・パ交流戦を振り返ると、惜しくもセ・リーグに負け越してしまったものの、オリックスの杉本裕太郎選手が最高打率、最多安打(27安打)を記録するなど、随所でパの実力をセ界にとどろかせた。
そんな杉本選手のラインナップはこちら。5月29日の中日戦、7回裏に3号ソロをレフトスタンドへ叩き込んだシーン。こちらには、打率.391と圧倒的な活躍を見せた杉本選手の豪快な一発、そして「昇天ポーズ」までしっかり収録されている。
また今年は、若手の台頭も目立ったセ・パ交流戦となった。
福岡ソフトバンクの渡邉陸選手は、5月28日の広島戦で一軍公式戦では初となるスタメンマスクを被る。打っては第1打席でプロ初安打となる3ラン本塁打を放つと、続く打席でも2打席連続の本塁打を放ち、鮮烈デビューを飾った。大成を予感させる渡邉選手のラインナップは、もちろんプロ初安打初本塁打のシーン。記念すべき初記録はぜひコレクションに入れたいところだ。
杜の都にもダイヤモンドを駆け回る若武者が。武藤敦貴選手は6月9日の広島戦で3安打3打点の活躍。4回に先制の犠飛を放つと、追加点が欲しい8回にはセンターへ2点適時三塁打をマークするなど、文字通り「ヒーロー」となった。その武藤選手は8回のタイムリースリーベースのシーンが用意されている。塁上でのガッツポーズにも要注目だ。
そして「パ・リーグ Exciting Moments β」では、「シーン保有者」向けにプレゼントキャンペーンも実施。応募していただいた中から抽選で12名様に「選手直筆サイン入りボール」、2組4名様に「試合観戦チケット」がプレゼントされる。応募は7月31日(日)23:59まで。詳細はこちらからチェックしていただきたい。
また、まだ購入したことのない方はこちらの『【初心者必見】買い方から楽しみ方まで!「パ・リーグ Exciting Moments β」について徹底解説』もぜひ参考にしながら、この機会に“コレクション”してみてはいかがだろうか。
文・小野寺穂高
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