7月16日の18時から、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第13回戦が行われる。
【今季対戦成績】千葉ロッテ(4位)対福岡ソフトバンク(1位)4勝8敗
【千葉ロッテ】ロメロ投手 13試合7勝(2位タイ)4敗、防御率2.34
【福岡ソフトバンク】東浜巨投手 13試合6勝3敗、防御率2.48
千葉ロッテ・ロメロ投手は自身5連勝中。6月27日の福岡ソフトバンク戦でも7回0封で勝ち投手となっている。混戦の上位に食らいつくべく、ロメロ投手の好投に期待だ。打線では14日に本塁打を放っている佐藤都志也選手が、前カードで11打数5安打と結果を残している。
対する福岡ソフトバンクは、東浜巨投手が6月8日以来の勝利を目指しマウンドに上がる。新型コロナウイルス感染拡大の影響で離脱者が相次ぐ苦しい状況だが、甲斐拓也選手ら主力も続々と二軍で復帰。2位・埼玉西武が0ゲーム差と迫るが、首位を盤石のものとできるか。
文・小野寺穂高
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