顎が外れた…?顔面に打球直撃

パ・リーグ インサイト

2018.5.31(木) 20:11

埼玉西武ライオンズ・浅村栄斗選手(C)PLM
埼玉西武ライオンズ・浅村栄斗選手(C)PLM

5月31日、マツダスタジアムで行われている広島と埼玉西武の一戦。6回表、選手ではなく審判にまさかのアクシデントが発生した。

10対3と7点リードの浅村選手が、広島・藤井投手の145キロの速球をカットすると、打球が勢いを保ったまま土山球審の顔面を直撃し、審判用マスクが吹っ飛んだ。球審は顎を気にする素振りを見せ、一時的に試合が中断したが、土山球審は試合に復帰。現在もジャッジを続けている。

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