石川柊太は地元・東京で勝利を挙げられるか。調子を上げてきた周東佑京にも期待

パ・リーグ インサイト

2022.5.30(月) 21:57

福岡ソフトバンクホークス・石川柊太投手(C)パーソル パ・リーグTV
福岡ソフトバンクホークス・石川柊太投手(C)パーソル パ・リーグTV

 5月31日の18時から、東京ドームで巨人と福岡ソフトバンクの「日本生命セ・パ交流戦2022」第1回戦が行われる。

【今季対戦成績】巨人(セ・2位)対福岡ソフトバンク(パ・2位)

【巨人】アンドリース投手 5試合2勝0敗、防御率1.35(二軍成績)
【福岡ソフトバンク】石川柊太投手 7試合2勝1敗、防御率3.15

 福岡ソフトバンクの先発は石川柊太投手。2021年の交流戦対巨人では、7回5安打8奪三振3失点(自責点1)の内容で勝利を収めた。前回登板した5月24日の横浜DeNA戦では、5.2回10安打3失点と先発の役割を果たせなかったが、地元・東京での一戦だからこそ、本調子で挑みたいところだ。

 打線は3戦連続で2桁安打を記録しており、打撃好調の選手が多数いるが、中でも周東佑京選手に注目したい。25日から一軍に復帰し、出場した5試合で6安打を記録。29日の広島戦では今季第1号本塁打も生まれた。本日も試合を決定づける一打を放てるか。

文・北村彩実

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