紅林弘太郎が値千金の決勝打! 連夜の接戦をオリックスが制す

2022.4.27(水) 21:39 パ・リーグ インサイト
オリックス・バファローズ・紅林弘太郎選手(C)パーソル パ・リーグTV
オリックス・バファローズ・紅林弘太郎選手(C)パーソル パ・リーグTV

 4月27日、東京ドームで行われた北海道日本ハムとオリックスの第5回戦は、4対2でオリックスが勝利した。

 オリックスは初回、先頭の福田周平選手が内野安打で出塁すると、2死1塁から吉田正尚選手の2号2ランで先制に成功。一方の先発・宮城大弥投手は2回までを無失点に抑えていたが3回裏、今川優馬選手に3号同点2ランを浴びた。

 同点となった4回以降は一転して均衡した試合展開に。5回の攻防では両チームが共に本塁への生還を阻止するなど、守備陣も投手を盛り立てた。

 オリックスは7回裏、2失策が絡んで無死満塁と絶体絶命のピンチを背負う。しかし、この場面でマウンドに上がった阿部翔太投手が好救援でしのぎ切った。直後の8回表には2死満塁と勝ち越し機を演出したが、あと一本が出ずこちらも無得点に終わる。

 9回表、先頭の来田涼斗選手が四球で出塁し、福田選手が安打でつないでチャンスメイク。西野真弘選手の犠打で1死2、3塁とすると、紅林弘太郎選手の適時打でついに勝ち越しに成功。続く吉田正尚選手もライト前へ運び、開幕から無失点投球を続けていた堀瑞輝投手を打ち崩した。

 2点リードで迎えた9回裏は、平野佳寿投手がリーグ単独トップとなる8セーブ目を挙げ、4対2で試合終了。勝利したオリックスは、紅林弘太郎選手が勝ち越し打含むマルチ安打、吉田正尚選手が1本塁打含む2安打3打点の活躍。前夜のヒーローが好調を維持している。先発の宮城大弥投手は6.0回110球7安打7奪三振2失点と試合はつくるも、2勝目はお預けとなった。

 敗れた北海道日本ハムは、今川優馬選手が3安打1本塁打2打点と気を吐いたが一歩及ばず。無死満塁の絶好機を逃したことも響き、4連敗を喫した。

  123456789 計
オ 200000002 4
日 002000000 2

オ 宮城大弥-阿部翔太-○ビドル-S平野佳寿
日 ポンセ-上原健太-吉田輝星-宮西尚生-玉井大翔-●堀瑞輝-古川侑利

文・吉村穂乃香

関連リンク

試合詳細/動画はこちら
【動画】紅林弘太郎の勝ち越しタイムリー!
【動画】吉田正尚 先制の2号2ラン
【動画】無死満塁から登板した阿部翔太が見事な火消し
【動画】今川優馬 バックスクリーンへの3号同点2ラン

関連選手記事/PLAYER

関連チーム記事/TEAM