オリックスが2010年以来11年ぶり2度目の交流戦優勝! 田嶋大樹は待望の本拠地初勝利

2021.6.12(土) 18:27 パ・リーグ インサイト
オリックス・バファローズ 田嶋大樹投手(C)パーソル パ・リーグTV
オリックス・バファローズ 田嶋大樹投手(C)パーソル パ・リーグTV

 6月12日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと広島の「日本生命セ・パ交流戦 2021」第2回戦は、3対2でオリックスが勝利。引き分けを挟んで5連勝を飾り、2010年以来11年ぶり2度目の交流戦優勝を手にした。

 オリックスは2回裏、2死から7番・西野真弘選手が今季初安打となるレフト前安打で出塁。さらに続く8番・紅林弘太郎選手の二塁打などで満塁の好機を演出すると、1番・福田周平選手がフルカウントまで粘った末に左中間を破る走者一掃の適時三塁打を放ち、3点を先制する。

 オリックスの先発・田嶋大樹投手は立ち上がりこそ得点圏に走者を背負ったものの、力強い直球を武器に4回まで広島打線をわずか2安打に抑え込む。5回表には先頭の安打などから招いた2死1、2塁のピンチで空振り三振を奪うなど、要所を締める投球で試合を組み立てて、先発としての役割を果たした。

 リードするオリックスは6回表から村西良太投手が登板。しかし先頭の四球から無死満塁とし、押し出し四球を与えてしまう。さらに後を受けた富山凌雅投手も併殺打の間に1点を失い、この回1点差まで詰め寄られた。

 終盤に差し掛かった7回表、オリックスは4番手に澤田圭佑投手がマウンドへ。1死から安打を許したが、2者連続三振を奪う投球で流れを渡さない。8回表はヒギンス投手が3者凡退に抑えると、僅差で迎えた9回表は平野佳寿投手が締めて試合終了。さらに、試合後には中日、楽天、横浜DeNAが敗戦したため、「日本生命セ・パ交流戦 2021」優勝が確定した。

 勝利したオリックスは先発の田嶋投手が5回92球4安打6奪三振無失点の好投で本拠地初勝利となる今季3勝目。後を受けた救援5投手も序盤のリードを守り抜いた。また、打線では西野真弘選手がマルチ安打の活躍を見せた。

  123456789 計
広 000002000 2
オ 03000000X 3

広 ●森下暢仁-コルニエル-塹江敦哉
オ ○田嶋大樹-村西良太-富山凌雅-澤田圭佑-ヒギンス-S平野佳寿

文・和田信

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