愛斗が一時逆転打もロメロの今季初本塁打で同点。埼玉西武対オリックスは引き分け

2021.5.4(火) 18:47 パ・リーグ インサイト
オリックス・バファローズ ロメロ選手(C)パーソル パ・リーグTV
オリックス・バファローズ ロメロ選手(C)パーソル パ・リーグTV

 5月4日、メットライフドームで行われた埼玉西武とオリックスの第8回戦は、6対6で引き分け。両軍合わせて26安打12得点、16投手をつぎ込む4時間弱の試合は決着付かず終了となった。

 オリックスは1回表、2四球で好機を得ると、吉田正尚選手に適時二塁打が生まれ先制。さらにモヤ選手の内野ゴロの間に1点を加え、2点を先行した。一方の埼玉西武も1回裏、先頭・若林楽人選手の安打と盗塁などで1死3塁とし、森友哉選手の犠飛で1点を返した。すると続く2回裏には、愛斗選手の適時打が生まれ同点に追い付く。

 吉田正選手が3回表に7号ソロ、5回表には適時打と3打席連続打点とし、オリックスが再び勝ち越しするも、埼玉西武が食い下がる。5回裏、1死満塁の好機を演出すると、呉念庭選手の適時打で1点差に詰め寄り、続く愛斗選手も「特にどこの方向にという意識はなく、来た球を打ちに行きました」と2点適時二塁打で逆転に成功する。

 オリックスは6回裏にも栗山巧選手の適時打で2点差とされるが、8回表に代打・ロメロ選手の1号2ランが生まれ同点とする。6対6で迎えた9回表、埼玉西武は登板したギャレット投手が打球を受けるアクシデントで降板も、緊急登板となった森脇亮介投手がなんとか粘り無失点。9回裏はオリックス・能見篤史投手も2死からピンチを招いたが、同点のまま試合終了。

 埼玉西武は先発・上間投手が4回4安打3四球3失点。「調子自体は普通だったと思います。(初回は)際どいところを狙いすぎて、結果的にはっきりしたボール球になってしまいました。今日、初回の入りが悪かったので、そこをより気を付けていきたいと思います」と反省を口にした。打線は中盤に愛斗選手の逆転打が生まれるも、リリーフ陣が踏ん張れず。打線も最終回に粘りを見せたが、勝ちきれなかった。

 オリックスは吉田正選手が4安打1本塁打3打点と序盤から得点を重ねるも、先発・竹安大知投手が5回途中9安打5失点で逆転を許してしまった。その後はロメロ選手の今季初本塁打で同点としたが、9回表の満塁の好機を生かしきれず引き分けに終わった。

  123456789 計
オ 201010020 6
西 110031000 6

オ 竹安大知-金田和之-阿部翔太-K-鈴木-村西良太-山田修義-能見篤史
西 上間永遠-佐野泰雄-伊藤翔-武隈祥太-平良海馬-宮川哲-小川龍也-ギャレット-森脇亮介

文・丹羽海凪

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