9月26日の14時からZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第14回戦が行われる。25日の試合では7対4で千葉ロッテが勝利し、首位福岡ソフトバンクとのゲーム差を「1」とした。
【今季対戦成績】
千葉ロッテ→9勝3敗1分
福岡ソフトバンク→3勝9敗1分
【千葉ロッテ】中村稔弥投手 11試合2勝3敗 48.2回 25奪三振、防御率4.44
【福岡ソフトバンク】東浜巨投手 12試合4勝1敗 67.2回 60奪三振、防御率2.66
千葉ロッテの先発は中村稔弥投手だ。前回登板では3.2回を投げ6安打6失点(自責点5)と本領発揮ならず。今試合では福岡ソフトバンク打線を制して3勝目を手にしたい。
打線では福田秀平選手に注目だ。25日の試合では勝ち越し2点適時打を放ち、勝利に貢献。昨日復帰した 荻野貴司選手 との1、2番コンビで若き左腕を援護できるか。
対する福岡ソフトバンクは東浜巨投手が先発予定。対千葉ロッテは2試合に登板し10回11安打11奪三振、防御率1.80という好相性を見せている。今試合でもその相性の良さを発揮したいところだ。打線では周東佑京選手 に期待。25日はマルチ安打と1盗塁を記録。持ち前の俊足でチームの連敗に終止符をうちたい。
文・下村琴葉
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