6月25日、メットライフドームで埼玉西武と福岡ソフトバンクの第3回戦が18時から行われる。24日の同カードは、9対6で福岡ソフトバンクが勝利を収め、連敗を「3」で止めた。
【今季対戦成績】
埼玉西武→1勝1敗
福岡ソフトバンク→1勝1敗
◆昨季成績
【埼玉西武】本田圭佑投手 16試合6勝6敗 91.1回 53奪三振、防御率4.63
【福岡ソフトバンク】バンデンハーク投手 3試合2勝0敗 17.1回 22奪三振、防御率3.12
埼玉西武の先発は本田圭佑投手。4年目の昨季はプロ初勝利を挙げるなど、一軍で16試合に登板。最終的には6勝を挙げ、飛躍の1年を送った。今季は先発ローテーションを守り抜き、キャリア更新といきたい。
対する福岡ソフトバンクはバンデンハーク投手が先発。昨季は故障の影響もあり、来日最少となるシーズン3試合登板に終わったが、ポストシーズンで活躍を見せた。今季は1年を通して活躍し、チームの上位進出を支えたい。
打線では埼玉西武・山川穂高選手と福岡ソフトバンク・上林誠知選手に注目。山川選手は24日の試合で待望の1号3ランを含む1安打4打点、上林選手は先制の1号3ラン含む3安打4打点を記録した。勝負強さを発揮した両軍の強打者に期待が高まる。
文・東海林諒平
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