6月24日、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテとオリックスの第2回戦が18時から行われる。23日の同一カード6連戦の初戦は、6対5で千葉ロッテがサヨナラ勝利を飾った。
【今季対戦成績】
千葉ロッテ→1勝0敗 オリックス→0勝1敗
◆昨季成績
【千葉ロッテ】小島和哉投手 10試合3勝5敗 54.1回 45奪三振、防御率4.31
【オリックス】K-鈴木投手 19試合4勝6敗 102.1回 88奪三振、防御率4.31
千葉ロッテの先発は小島和哉投手。ルーキーイヤーの昨季は、開幕ローテーション入りを果たすも、デビュー戦で打ち込まれローテーション落ち。それでもシーズン後半に一軍に昇格すると、シーズンを通して10試合に登板し、3勝を挙げた。今季はシーズンを通して先発ローテーションの一角として活躍を見せたい。
対するオリックスはK-鈴木投手が先発。2年目の昨季は19試合に先発し、4勝をマークした。6月11日の練習試合では、5回5安打5奪三振3四球2失点の内容で降板した。今季初登板となるこの試合で結果を残し、チームを勝利に導きたい。
打線では千葉ロッテ・レアード選手とオリックス・ジョーンズ選手に注目。23日の試合では、レアード選手が2号ソロ、ジョーンズ選手がチーム第1号となる来日初本塁打を放った。両軍の4番に座る右の強打者にこの試合も期待したい。
文・東海林諒平
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