公式YouTubeで初お目見えの蔵出し動画が1日5本公開!
現在、「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルでは、「パーソル パ・リーグTV厳選BEST100」と題して、2012年以降の100本の動画を1日5本ずつ順次公開中だ。懐かしのあの名場面や、いまはメジャーに渡ったあのスターの活躍など、見どころ盛りだくさんの内容となっている。
今回は、その中でも公開中の5本をピックアップ。その他の動画も、「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルで要チェックだ。
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絶叫HR集で大興奮! 芸術的なバット投げやキャンプでのレアな練習映像も
もはや芸術の域… 華麗なるバット投げ師たち
HR後の華麗なバット投げ集。糸井嘉男選手がクールに先陣を切ると、後藤光尊選手(元オリックス、楽天)は、確信歩きから右手で大きくバットを放り投げる男らしさ全開のバット投げで魅せる。最後は、吉村裕基選手(元横浜、福岡ソフトバンク)が「歌舞伎投げ」とも呼ばれる独特なバット投げを披露。その美しさは、もはや芸術レベルのバット投げの数々に注目だ。
大音量注意‼︎ 大興奮の「絶叫ホームラン」
「いい当たり!!打球は伸びていってどうだ……入ったー!!」
そんなアナウンサーの絶叫とともにお送りするHR集。サヨナラやグランドスラムなどの劇的HRに加え、中村剛也選手が大谷翔平投手から放った通算300号HRならびに通算1000本安打のメモリアルな一打も。実況の絶叫とファンの大歓声がこだまし、アナタも大興奮間違いなし。なお、くれぐれも音量にはご注意を。
約83m競走を開始します。三塁までの最速は?
2015年に公開された三塁打集。打ってから三塁へ到達するまでを計測し、そのスピードが数字でわかるようになっている。三塁打は、足の速さに加え、相手の守備を把握するなど、的確な状況判断も必要となる。まずは、幕張のスピードスター・荻野貴司選手が右打者かつ後半は少しスピードを緩めながら11秒5台の好記録で走破。その後も柳田悠岐選手や秋山翔吾選手が快速を飛ばす中、最速タイムに輝いたのは北海道日本ハムのあの選手! パ・リーグが誇る韋駄天たちによる競演をご覧ください。
みんな真剣です。おもしろトレーニングまとめ
こちらは、キャンプでの一風変わった練習風景に注目。キャンプ中ということもあり、活気立つ選手・コーチたちの様子も楽しめる一本になっている。テニスラケットを振りながら投球フォームを確認する投手や、長座の体勢で進む選手の姿も。失敗するごとに股割り10回のルールが課された守備練習で、股割りを回避するためにミスをごまかした岡田雅利選手には思わぬ天罰が・・・!?
男前、揃ってます。颯爽と盗塁するイケメンたち
荻野貴司選手や西川遥輝選手、中島卓也選手ら俊足ランナーによる爽快な盗塁集。タイミングを見計らってスタートを切り、爽やかに駆け出すと、ぐんぐん加速し、トップスピードへ。二塁ベースが近づくと、風を切り裂くスライディングを魅せ、盗塁成功。その足、その表情、その姿……全てがたまらない。ただでさえイケメンぞろいというのに、足が速いとより一層カッコよく見えるのは気のせいではないはず。今日もおつかれなアナタの目の保養にどうぞ。
今回ご紹介した動画の視聴はこちらからで
文・岩井惇
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