6月5日、神宮球場で行われた東京ヤクルトと北海道日本ハムの「日本生命セ・パ交流戦 2026」第1回戦は、3対1で北海道日本ハムが勝利した。
先発・福島蓮投手は初回、2死1、2塁から赤羽由紘選手に先制の適時打を浴びる。それでも、2回裏2死2塁のピンチをしのぐと、3回裏は3者凡退。4回から4イニング連続で走者を背負ったが、追加点は与えず。7回112球5安打4四球1失点、自身初の2桁奪三振となる10三振を奪う好投だった。
好投に応えたい打線だが6回まで相手先発・山野太一投手を前にわずか1安打、一度も2塁を踏めないなど苦しい展開が続く。しかし7回表1死から、レイエス選手がレフトスタンドへ11号ソロを放り込み、試合を振り出しに戻す。
1対1のまま試合は延長戦へ。10回裏、1死満塁のピンチで柳川大晟投手が見事に火消しに成功すると、直後の11回表に水野達稀選手に勝ち越しとなる2号ソロが飛び出す。さらにレイエス選手、万波中正選手の連続長短打でスコアは3対1となった。
2点リードの11回裏、山本拓実投手が先頭打者に内野安打を許したものの、後続を打ち取って試合終了。レイエス選手が2試合連続となる本塁打を放つなど、投打にわたって粘りを見せ、大事なカード初戦を白星で飾った。
1234567891011 計
日 00000010002 3
ヤ 10000000000 1
日 福島蓮-田中正義-島本浩也-堀瑞輝-○柳川大晟-S山本拓実
ヤ 山野太一-清水昇-●キハダ-小澤怜史
文・横山蒼
