◇埼玉西武対千葉ロッテ 第11回戦(20日・県営大宮公園野球場)
千葉ロッテの山口航輝選手が先制の2号ソロを放った。
「7番・左翼手」で先発出場の山口選手は2回表、第1打席を先頭打者として迎えた。相手先発・菅井信也投手に対して、カウント0-2と追い込まれながらも、3球連続で際どいコースへの投球をファウルにするなど粘りを見せる。勝負は7球目、やや変化が甘くなったカーブを完ぺきに捉えると、快音響かせた当たりはレフトスタンドへ飛び込んだ。
今季6試合に先発し、序盤3イニングはいずれも無失点に抑えてきた菅井投手に対して、貴重な先制点をもたらした山口投手。右肩関節前方亜脱臼で離脱した藤原恭大選手に代わって、12日に一軍再昇格を果たすと、8試合連続で先発起用が続いていた。20打数4安打とやや物足りない数字となっていたが、1週間ぶりの一発で応えている。
◇山口選手 コメント
「打ったのはスライダーです。先制することができて良かったです。チームが勝てるように、次の打席も守備も頑張ります」
文・横山蒼
