6月22日、タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグ公式戦、福岡ソフトバンク対くふうハヤテ静岡12回戦は、7対0で福岡ソフトバンクが勝利。
福岡ソフトバンクの先発・ヘルナンデス投手は1回表を1安打1四球も3三振で無失点に抑え降板する。続いて登板した大津亮介投手は走者を出しながらも、安定したピッチングを披露。相手打線に付け入る隙を与えない。
打線は3回裏、桑原秀侍選手が二塁打で出塁すると、庄子雄大選手の適時打で先制。7回裏には桑原選手、庄子選手、山本恵大選手、廣瀬隆太選手と4連続適時打で一挙6得点を挙げた。9回表も大津投手が締め、7対0で試合終了。
完封リレーの福岡ソフトバンクが3連勝。大津投手は8回104球3安打1四球5奪三振無失点の快投。打っては1番・桑原選手が3安打2打点、2番・庄子選手が2安打3打点をマークした。
123456789 計
ハ 000000000 0
ソ 00100060X 7
ハ ●奥田域太-田中健二朗-野村裕樹-奥田健誠-宮路悠良
ソ ヘルナンデス-○大津亮介
文・丹羽海凪
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【ファーム】大津亮介が8回0封で勝利 庄子雄大は2安打3打点
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2025.6.22(日) 15:36
