6月22日14時から、横浜スタジアムで横浜DeNA対千葉ロッテの「日本生命セ・パ交流戦 2025」第3回戦が行われる。
【対戦成績】横浜DeNA(セ・2位)対千葉ロッテ(パ・6位)1勝1敗
【予告先発】
横浜DeNA:バウアー投手 13試合4勝5敗、防御率3.26、86奪三振(1位)
千葉ロッテ:ボス投手 11試合2勝3敗、防御率2.45
千葉ロッテ先発のボス投手は前回登板、東京ヤクルト相手に6.2回4失点と粘りきれず。それでも、6月は3試合に登板し、20.2イニングを投げ防御率1.74と、来日から徐々に状態を上げてきている。勝てば、チームの交流戦勝率5割以上が確定する今試合。交流戦通算4勝2敗とパ・リーグ球団相手に好相性な相手先発・バウアー投手に投げ勝ち、4月25日以来、約2カ月ぶりの白星を狙う。
打線は、藤原恭大選手が6試合連続安打をマーク。今カードではいずれの試合も初回に安打を記録しており、リードオフマンとしての役割を果たしている。今試合でも序盤から塁上を賑わし、打線をけん引したい。
ボスが約2カ月ぶりの白星目指す 藤原恭大は6試合連続安打中
パ・リーグ インサイト
2025.6.21(土) 19:33
