大関友久は前回登板で7回0封 打線は近藤健介の勝負強さに期待

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2025.6.11(水) 23:11

福岡ソフトバンクホークス・大関友久投手 ©パーソル パ・リーグTV
福岡ソフトバンクホークス・大関友久投手 ©パーソル パ・リーグTV

 6月12日18時から、みずほPayPayドームで福岡ソフトバンク対巨人の「日本生命セ・パ交流戦 2025」第3回戦が行われる。

【対戦成績】福岡ソフトバンク(パ・4位)対巨人(セ・4位)1勝1敗0分

【予告先発】
福岡ソフトバンク:大関友久投手 10試合4勝3敗、防御率2.30
巨人:山崎伊織投手 10試合6勝1敗(2位タイ)、防御率1.20(2位)

 福岡ソフトバンクは大関友久投手が先発予定だ。前回登板(5日・中日戦)では、序盤3イニングをパーフェクト投球で立ち上がると、終始付け入る隙を与えない投球で7回3安打無四死球6奪三振無失点をマーク。4勝目を飾った。セ・パ交流戦2登板目となる今試合では、チームをカード勝ち越しに導く好投に期待だ。

 打線では近藤健介選手に注目。11日の試合では、7回裏無死1塁から安打を放ち好機を拡大した。直近5試合では21打数7安打、そのうち3試合で複数安打をマークしている。チームを引っ張る打撃を披露できるか。

文・根本葵

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