加藤貴之が阪神と4年ぶり対戦 昨季歴代最高打率の水谷瞬も合流

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2025.6.3(火) 22:56

北海道日本ハムファイターズ・加藤貴之投手©パーソル パ・リーグTV
北海道日本ハムファイターズ・加藤貴之投手©パーソル パ・リーグTV

 6月4日18時から、エスコンフィールドで北海道日本ハム対阪神の「日本生命セ・パ交流戦 2025」第2回戦が行われる。

【対戦成績】北海道日本ハム(パ・1位)対阪神(セ・1位)0勝1敗

【予告先発】
北海道日本ハム:加藤貴之投手 7試合2勝2敗、防御率2.52
阪神:門別啓人投手 7試合2勝2敗、防御率3.98

 北海道日本ハムの先発は加藤貴之投手が先発。前回登板の福岡ソフトバンク戦では、6回途中7安打無失点と粘ったが、勝ち負けは付かなかった。阪神との対戦は2021年以来、2度目となる。いつも通りのテンポ良い投球で封じられるか。

 打線は水谷瞬選手が3日に一軍合流。昨季の交流戦では歴代記録を更新する打率.438で首位打者となり、最優秀選手賞を受賞した。いいイメージの残る交流戦で、今季も大暴れとなるか。

文・丹羽海凪

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