4月9日18時から、京セラドーム大阪でオリックス対福岡ソフトバンクの第2回戦が行われる。
【対戦成績】オリックス（1位）対福岡ソフトバンク（5位）0勝1敗
【予告先発】
オリックス：曽谷龍平投手 1試合1勝0敗、防御率0.00
福岡ソフトバンク：大津亮介投手 19試合7勝7敗、防御率2.87（昨季）
オリックスの予告先発は曽谷龍平投手。前回登板の2日・千葉ロッテ戦では6回4安打3四球5奪三振1失点（自責点0）で今季初勝利を挙げた。昨季の福岡ソフトバンク戦は、3試合の登板で0勝3敗も、防御率2.00と相性は悪くない。チームは8日の試合で連勝が止まったが、ここから再び白星を重ねるべく、勢いをもたらす投球に期待がかかる。
対する福岡ソフトバンクは、山川穂高選手が状態を上げている。5日・埼玉西武戦までは打率.069と低迷していたが、翌6日に今季初本塁打を含む3安打5打点をマーク。今カード初戦でも2安打を放った。チームの勝利には、やはり主砲の活躍が欠かせない。
昨季鷹戦防御率2.00の曽谷龍平が先発 山川穂高は復調気配
パ・リーグ インサイト
2025.4.8(火) 21:50
