
◆練習試合 日本ハム11―4楽天(16日・名護)
日本ハムの「開幕4番」が内定している野村佑希内野手(24)が今季“ツーベース王”になることを16日、誓った。楽天との練習試合に「4番・DH」で先発し3安打。二塁打2本、三塁打1本で4打点と大暴れした。
本塁打を欲しがらない姿勢が好結果につながっている。出塁率の高い五十幡や清宮幸などが前を打つことで「ツーベース打っとけば打点がつく」。新庄監督も、二塁打が調子のバロメーターになると分析。「ホームランはいらない。狙おうとすると崩されて内野フライが多くなる」と指摘し「ツーベース王にならなくちゃ」と今季のノルマを課した。
野村自身も「(ツーベース王の)タイトルができたら狙いたい」と前のめり。23年に13発を放った大砲候補は、二塁打を量産する新たなスタイルで4番の地位を不動のものとする。(川上 晴輝)