◇北海道日本ハム レイエス&マルティネスと契約延長合意
北海道日本ハムは、レイエス選手、マルティネス選手と、2026年シーズンの契約延長が合意に達したことを発表した。レイエス選手は来日2年目の今季、32本塁打&90打点で打撃二冠を獲得。移籍3年目のマルティネス選手は、自己最少の34試合の出場にとどまっていた。
▼レイエス選手 コメント▼
「とても幸せです。自分を信じ、大きな期待を寄せてくれている球団に対して、心から感謝の気持ちでいっぱいです。球団とファンのみなさまのために最高のパフォーマンスを発揮できるよう、今オフも全力でトレーニングに励み、コンディションを万全に整えます。毎日、ファンのみなさまの応援が大きな力になっています。本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします」
▼マルティネス選手 コメント▼
「全てのファイターズファンのみなさま、そして球団関係者のみなさまからの支えと信頼に、心から感謝しています。2026年シーズンもこのチームの一員として戦えることを誇りに思います。これからも情熱と責任を胸に、ファイターズのために全力を尽くします。チームが日本一という目標を達成し、ファンのみなさまにファイターズを誇りに思ってもらえるよう、日々努力を重ねていきます。みんなで、最高の一年にしていきましょう」
◇千葉ロッテ 育成1位・中山優人に指名あいさつ
千葉ロッテはきょう、育成ドラフト1位指名の水戸啓明高・中山優人投手の指名あいさつを同校にて実施。榎康弘アマスカウトディレクターと菅野剛士担当スカウトが出席した。
▼中山優人投手 コメント▼
「指名されたときは、これからプロ野球選手になるんだなと実感が湧いてきました。まずは身体づくりから頑張り、支配下登録を勝ちとってストレートに磨きをかけ、ローテーションを守れる投手に成長したいです」
◇福岡ソフトバンク・小久保裕紀監督が最優秀監督賞受賞
2025年度のコミッショナー特別表彰、連盟特別表彰の受賞者が発表。パ・リーグ連盟特別表彰では、チームを2年連続21度目のリーグ優勝に導いた福岡ソフトバンクの小久保裕紀監督が最優秀監督賞を受賞した。
表彰は11月26日(水)に開催される「NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD」で行われる。
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