千葉ロッテドラ1位藤原、開幕1軍へ快足内野安打! 中日戦は引き分け

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2019.3.10(日) 15:47

千葉ロッテ・藤原恭大※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)
千葉ロッテ・藤原恭大※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

江村がホームランラグーン弾 中日はロメロが5回1失点と好投

■千葉ロッテ 1-1 中日(オープン戦・10日・ZOZOマリン)

 千葉ロッテは10日、中日とのオープン戦(QVCマリン)で1-1で引き分けた。

 千葉ロッテは3回1死から江村直也が左越えへOP戦1号ソロ。今季から新設された「ホームランラグーン」に飛び込む“テラス弾”で先取点を奪った。6回守備から途中出場したドラフト1位の藤原恭大は9回の第2打席で遊ゴロ内野安打を放ち、2打数1安打。打線は3安打に終わり、この2連戦はわずか1点どまり。

 先発の有吉優樹は5回先頭で高橋周平に同点のOP戦1号ソロを浴びたものの、5回6安打1失点と試合を作った。3番手の唐川侑己は1回無安打無失点、4番手の成田翔は1回1安打無失点だった。

 中日は先発のロメロが5回1安打1失点と好投。7安打を放ちながらも本塁が遠く1点止まりだった。

記事提供:Full-Count

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