千葉ロッテ安田もバックスクリーン右へ“1号” 平沢に続きドラ1が豪快弾揃い踏み

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2019.2.9(土) 14:50

今季初となる対外試合のラミゴ戦で本塁打を放った千葉ロッテ・安田尚憲※写真提供:Full-Count(画像:(C)PLM)
今季初となる対外試合のラミゴ戦で本塁打を放った千葉ロッテ・安田尚憲※写真提供:Full-Count(画像:(C)PLM)

2回に3ランで対外試合初本塁打、初回には平沢がバックスクリーンへ“1号”

■千葉ロッテ – Lamigo(9日・石垣)

 千葉ロッテの安田尚憲内野手が9日、Lamigoモンキーズと対戦する今年初の対外試合「アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ2019 in石垣島」で、“今季1号”を放った。

 初回に大量7点を奪った千葉ロッテ。2回も勢いは止まらず、安田は8点リードの1死一、二塁でこの試合2度目の打席へ。1ボールからの2球目、高めへのボールを捉え、バックスクリーン右に運んだ。最後はセンターがジャンピングキャッチを試みたものの、その上を越えて客席に飛び込んだ。

 初回には2015年ドラ1の高卒4年目・平沢がバックスクリーンに2ランを放っていたが、2017年ドラ1の高卒2年目・安田も続いた。千葉ロッテの将来を担う若手野手が強烈なアピールを見せている。

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