【西武】松井稼頭央監督がパ・リーグ3連覇のオリックスに「勝負所。ここの1点というところで取られた」

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2023.9.20(水) 21:55

松井稼頭央監督(右)

◆パ・リーグ 西武4―1日本ハム(20日・ベルーナドーム)

 西武・松井稼頭央監督が20日、パ・リーグ3連覇を決めたオリックスとの今季の戦いを振り返った。22試合で7勝15敗と8つの負け越し。24~26日は京セラDで今季最後の3連戦が予定されている。松井監督の一問一答は以下の通り。

 ―対戦して感じたオリックスの強さは。

 「大きく負け越しましたからね。あと残り3つあるので、何とかそこで1つでもと思っていますけど。当然、投手を始め打線の軸(が良かった)。大きく負け越したので、ああだこうだは言えないですけど、でもやっぱりチームの総合力も含めて投手、バッテリー。あと、ここの1点というところでそこの1点を取られたんじゃないかなと思いました。勝負所と言いますか。そういうところは感じますけどね。先発、中継ぎ、抑えと非常に投手陣はバッテリーを含め。そのへんですかね」

 ―西武もそうだが若手が育っている。

 「そうなんですよね。若い選手が出てきていますし、そういう選手たちがそこでいい結果も出していますからね」

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