【オリックス】京セラドーム、大型ビジョンに新システム導入 本拠地開幕の4日に選手、観客にお披露目
スポーツ報知
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2023.4.3(月) 16:06
オリックスは3日、本拠地・京セラドーム大阪の大型ビジョンを拡大し、新システムを導入したと発表した。
バックスクリーンにある大型ビジョンをサイドに拡大。長さ約15メートルのレフトウィングビジョン、ライトウィングビジョンを設置し、演出装置「マイストロ エンジン」を導入。奥行きのある立体的な映像演出を可能にした。担当者は「面白く、楽しんでもらうため」と、球団マスコットのバファローブル、バファローベルが広告看板や、得点を変更したり、選手タオルを持って揺れながら応援するなど、バリエーションを多数用意。また、声出し応援が可能になったため、それに合わせた演出も考えている。本拠地開幕の4日・ソフトバンク戦からお披露目で、スタメン紹介映像などは選手も初めて確認するという。
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