
◆西武紅白戦 白組3X―2紅組=6イニング制(18日・南郷)
西武・平良海馬投手(23)が18日、満点の先発デビューを飾った。松井監督のもと、今キャンプで初の紅白戦で紅組の先発マウンドに上がると2回1安打無失点、4奪三振。最速154キロをマークし「今日は100点だと思います」と納得の表情で自画自賛した。
昨季のパ・リーグ最優秀中継ぎ投手で、今季から先発に転向する右腕は、初回2死の外崎、2回はマキノン(前アスレチックス)、陽川、川越と4者連続三振を奪った。「追い込めば三振を狙います。三振はいいですよね」と、状況が許せば昨季までのスタイルを貫く構えだ。
習得中のツーシームにも手応えを覚え「今年は右打者の内角に来るぞ、となれば(打者は)踏み込めず、外角のカット、スライダーが生きると。どんどん投げていきたい」と不敵に笑った。昨年12月に結婚した夫人の内助の功に報いるため、先発としても確固たる地位を築く。(阿見 俊輔)