
◆オープン戦 日本ハム3―2阪神(2日・札幌ドーム)
日本ハムの杉浦稔大投手が、9回の1イニングを3者凡退。自己最速タイの159キロをマークするなど、順調な調整ぶりを披露し1軍昇格が決まった。
1点リードの9回に登板。21年には28セーブを挙げた右腕は、先頭の原口にいきなり155キロを投げ込むと、最後はフォークで空振り三振を奪った。続く木浪にはファウルで粘られたが、8球目に159キロをマーク。13球目の157キロで右飛に仕留めた。植田はフォークで二直に打ち取り、3者凡退。「キャンプ後半からずっと感じは良かった。きょうはスピードが出すぎかなとは思うけど、久々の札幌ドームは投げやすかった」と振り返った。
159キロについては「マックスですね。抑えをやっているときに1回出たことがあるけど、それが本当かどうか定かじゃない」と苦笑い。「幻かもしれないけど、1回見たことはあります。本当かどうか…。京セラだったような気がしますけど忘れました。きょうもまだ信じてはいないです」と話していた。