【日本ハム】伊藤大海、ブルペンで“新兵器”導入「15勝は必ず」参考にしたのは同学年のヤクルト左腕

スポーツ報知

マウンドの傾斜にミニハードルを置いてブルペン投球した日本ハム・伊藤大海

 日本ハム・伊藤大海投手(26)が2日、ブルペンで“新兵器”を導入し、今季の目標に「15勝」を掲げた。沖縄・名護キャンプで初めてブルペン入りし、8球種を交えて計45球。3月29日の開幕・ロッテ戦(ZOZO)に向けて「目先の目標は開幕を勝ち切ること。優勝を狙う中で15勝は必ずしたい」と視線を鋭くした。

 足元に“障害物”を置いたまま、丁寧に腕を振った。左足を踏み出す度にまたいだのは、高さ約15センチほどのミニハードル。侍ジャパンで共闘した同学年のヤクルト・高橋が以前インスタグラムで投稿した練習法を自己改良し「投げる時に左足が“サボる”。それを矯正する意味がある」と説明した。

 従来は左足を引きずって踏み出すこともあったが、「着地の踏み込みの強さが欲しい。状態を(軸足に)残す意識も強くなる」と平均球速アップへ新導入。建山投手コーチも「ああやって工夫できるのが彼の良さ。投手陣でもずば抜けている」と向上心あふれる姿勢にうなずいた。実戦登板の時期を含め、首脳陣からは調整を一任されており「(開幕投手の)重圧を意気に感じて取り組めている」。残り2か月。進化を追い求める。(堀内 啓太)

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【日本ハム】伊藤大海、ブルペンで“新兵器”導入「15勝は必ず」参考にしたのは同学年のヤクルト左腕