華やかな応援パフォーマンスに日本のファンからも熱視線が向けられ、年々注目度が増す台湾プロ野球6球団のチアリーダー。パ・リーグインサイトでは、台湾プロ野球チアの先駆けであり、台湾独自の応援スタイルの礎を築いた「Rakuten Monkeys」専属チアリーダー「Rakuten Girls(楽天ガールズ)」の2025シーズンメンバーに一問一答を実施。メンバーの素顔が垣間見えるさまざまな回答をご紹介します。
【これまでの「2025 Rakuten Girls一問一答」はこちら】
穎樂さんプロフィール
今回ご紹介するのは、背番号12・穎樂(インルー)さん(@ninalin1231)。12月31日生まれ、161cm、趣味は歌、ダンス、スポーツ。活動5年目。
国立台北教育大学体育学部出身で小学校の体育教師の教員免許を取得している穎樂さん。運動神経は抜群で、特に幼少期から始めた水泳は全国大会への出場経験や、コーチを務めていたという実力の持ち主。台湾の人気スポーツリアリティー番組「全明星運動會(オールスタースポーツデー)シーズン3」では、水泳、短距離走、走り幅跳びなどほぼすべての個人競技でトップ3入り。圧倒的な強さで女性出演者のMVPに選ばれました。
2024年にはソロデビューシングル『就算我們註定會遺憾(たとえ後悔する運命だったとしても)』をリリースするなど、活動の幅を広げています。

穎樂さんに一問一答!
◯自分の性格を一言で表すと?
かわいくて元気いっぱい
◯得意なことは?
スポーツ
◯苦手なことは?
表現すること
◯「〇〇」が大好き!
海外旅行が大好き!
◯リラックスしたいときには何をする?
海外旅行
◯人生の最後に食べたいものは?
スナック菓子をお腹いっぱい食べたい
◯苦手な食べものは?
えび、しらす
◯生まれ変わったら何になりたい?
人間
◯携帯の待受画像は?
ラプンツェル
◯つい買ってしまうものは?
ぬいぐるみ
◯いつも持ち歩いているものは?
携帯電話
◯憧れの人、影響を受けた人は?
踊りながら歌う歌手
◯Rakuten Girlsとして活動していなかったら何をしてると思う?
小学校教師
◯メンバー〇〇のここがすごい!
Mikaの競技チアリーディングは本当にすばらしくてかっこいい!
◯美容を維持するためにやっていることは?
定期的なフェイシャルケア
◯日本で印象に残っていることは?
北海道産和牛がすごくおいしかった
◯桃園国際野球場でのおすすめのグルメやおすすめの楽しみ方は?
炒泡麵(焼きインスタントラーメン)
◯2025シーズンの意気込みを聞かせて!
踊りながら歌うシングルを出したい!

最後に日本のファンへ一言……
「応援してくれてありがとうございます! 桃園国際野球場でお会いできるのを楽しみにしています!」

【Rakuten Girls】
2005年に台湾プロ野球初のチアチームとして誕生し、今年で結成20年目。これまで母体球団の買収・改名に伴い二度の名称変更を経て、2020年シーズンから「Rakuten Girls」として活動している。
30名のメンバーのなかには、日本や韓国出身メンバーも在籍。球場での応援パフォーマンスを行うほか、CDや写真集を発売するなど幅広い活動で人気を集め、台湾のエンターテインメント業界では影響力を持つガールズグループのひとつと言われている。
▼ 公式SNSはこちら
・Rakuten Girls公式Instagram(@rakutengirls)
・Rakuten Girls公式Facebook
