
◆パ・リーグ オリックス1―9ソフトバンク(8日・京セラドーム大阪)
オリックスが、ソフトバンクとのカード初戦に大敗した。誤算だったのは、先発・エスピノーザだ。3回、1死満塁から近藤に通算100号のグランドスラムを被弾。5回は、2死満塁からダウンズに走者一掃の左中間三塁打、続く海野にも中前適時打を許し、来日ワーストの8失点でKOされた。
岸田監督は、助っ人右腕の投球について「(近藤の)一発が痛かった。守りに入ったところもあったかな。四球も絡むし、その後の長打っていうのもある」と指摘した。
チームは、6月12日以来の3位後退。西川、森ら主軸に故障者が相次ぐなか、指揮官は「ここからしぶとくやっていくしかない。誰がそこで(離脱者の)代わりに出てくるか。若い子たちにとっては当然チャンスでもあるし、そこでどういう風な意気込みで(メンバーに)入ってこられるかで、大きくこのチームは変わってくる」と前を向いた。