
◆パ・リーグ ソフトバンク―西武(6日・みずほペイペイドーム)
交流戦明け初のカード勝ち越しを狙う西武が、外崎修汰内野手の3号ソロで先制した。
両軍無得点の2回2死、東浜の直球を捉えた打球は左翼スタンド側ホームランテラスに飛び込んだ。5月4日・日本ハム戦(エスコン)以来2か月ぶりとなる一発だった。
外崎はこの試合で2試合ぶりにスタメンに復帰。「6番・三塁」で出場していた。
関連ニュース
・【試合詳細】ソフトバンク―西武
・【西武】隅田知一郎が今季初めて炭谷銀仁朗とバッテリー 女房役・古賀悠斗が「へんとう炎」でベンチ外
・【西武】ネビンのチームトップとなる7号ソロで同点
・【西武】今井達也の7勝目はお預け 熱中症&打球直撃にもめげず粘投も同点のまま5回で降板
・【西武】E・ラミレス 出場選手登録を抹消 右脇違和感のため 19試合連続無失点投球中