埼玉西武は、春季キャンプ最終日を迎え、選手や監督が、今年のキャンプについて振り返った。
キャンプ最終日にも仲三優太選手は快音を響かせる。最後のバッティング練習に取り組んだ仲三選手。バットを振りぬくと、打球はライトに大きく上がる。そのまま距離を伸ばし、柵越えの一発となった。
西川愛也選手は好守備を披露した。バッティング練習の打球がセンターへ飛ぶが、華麗な身のこなしでスライディングキャッチ。グラウンドからは拍手が生まれた。昨季、初タイトルとなる、三井ゴールデン・グラブ賞を獲得した西川選手。今年も味方を鼓舞する好守備が生まれそうだ。
春季キャンプを終えた埼玉西武。選手会執行役員の蛭間拓哉選手が締めの言葉を述べた。環境への感謝の気持ちや、チームスローガンである「打破」を胸に練習に打ち込めたと伝え、チーム一丸となってやり遂げると決意をみせた。
ドラフト1位ルーキー・小島大河選手が、昨日行われた初の対外試合について答えた。菅井信也投手とバッテリーを組んだ小島選手。冷静に抑えることができたと安堵の表情をみせる。また、プロ野球のレベルの高さにも触れ、先輩捕手からも技を盗み、技術を高めたいと答えた。
西口文也監督はキャンプを総括。例年、課題に上げられる打線に関しては、桑原将志選手や、石井一成選手の加入により、選手間に強い競争意識が生まれたと述べ、三塁手にコンバートした渡部聖弥選手にも強い期待を示した。一方、投手陣に関しては、若手の成長や競争が楽しみと答え、最後にはファンにむけて、今年のスローガンにもあるように、打ち勝つ野球をみせたいと意気込んだ。
