
◆パ・リーグ 楽天1―4オリックス(11日・楽天モバイルパーク)
オリックスは打線がつながって連敗を2で止め、首位をキープした。1952年のフランチャイズ制以降では17年以来、8年ぶり4度目の開幕から敵地6連勝。岸田監督は「本当に集中力高くできている。みんなでつなぐっていう意識もしっかりできているし、そういうところが結果につながっている」と手応えを得た。
1―0の6回無死、4番・杉本が今季2号の左越えソロ。昨季までの3年で16打数2安打、打率1割2分5厘と苦戦した左腕・早川のスライダーを完璧に捉え「なんとか切れずにホームランになってくれてよかった」。チームは開幕から12戦で、早くも8度目の2ケタ安打を記録。その中心でラオウが存在感を光らせた。
首位を走るが「まだまだ(先は)長いので、一戦一戦やるしかない」と指揮官。12日からは、新外国人のディアスが1軍に初昇格する見込み。連勝街道へ突き進む。(南部 俊太)