
日本ハムの新庄剛志監督が22日、2軍の国頭キャンプを視察。右膝前十字靱帯(じんたい)断裂からの復帰を目指す斎藤友貴哉投手の、初の実戦形式となるライブBPを見守った。
昨年2月1日の紅白戦、1球で右膝の違和感を訴え降板すると、靱帯断裂と診断され手術を受けリハビリに専念。約1年ぶりの打者を相手のマウンドだった。最速154キロをマークするなど、打者5人に1安打、三振2つ、四球1つの内容。斎藤友は「1年ぶりぐらいで投げられて、自分の中では投げられただけでも100点満点です」と安どの笑みを見せた。
見守った新庄監督は「投げ急ぎというかリリースポイントが安定していなくて、肩が開いてバッターから見やすいボールを投げていたかなと思います。1年ぶりにマウンドに立って、バッターを相手にああなりますよね。これから修正していけば、全然1軍として活躍できるピッチャーなので心配していないです。いいボールもありましたもんね。154? きょう最速ね。彼なら150…6、7くらい投げてくれたら十分じゃないですか」と完全復活に期待していた。