
中日との2対2の交換トレードで新加入した日本ハム・郡司裕也捕手が21日、本拠地エスコンで入団会見に臨んだ。背番号は「30」に決定し「素直に名古屋を離れるさみしい思い、新天地で頑張ろうという意気込み、いろいろな感情が交錯しましたが、今はワクワクした気持ちでいっぱいです。トレードで加入した選手が躍動しているのを見ている。その人たち以上に活躍したい」と決意を新たにした。
前日のナゴヤ球場でのあいさつ回りでは、同じ捕手で日本ハムから移籍した大野奨太からアツイ言葉をかけられたと言い「トレードが決まった時に『北海道はすごくいいところ。ファイターズもすごくいいチームだから。わからないことがあったら何でも聞いてくれ』と。心強かったです。配球もリーグごとに『全然違う』とよく聞いていました」と感謝を口にした。
強打の捕手として期待される大卒4年目。会見に同席した稲葉GMは「1軍で出てもすぐにファームに(落ちる)という現状だった。もしファイターズに来たらもっと伸ばせるのでは?とずっと思いながら見ていた。バッティングをもっと生かして、もっと伸ばしていきたい」と大きく期待を寄せた。郡司も「僕は捕手以外も守ることができるので、打撃で存在感を示していきたい」と気合をにじませた。
チームには大学日本代表で共にプレーした伊藤大海もおり「日本を代表する投手なので早くバッテリーを組みたいですね。昨日LINEして『何でも聞いて』って言われました。まあ稼ぎが全然違うので…」と最後は笑顔も見せていた。