
◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム2―1ヤクルト(30日・エスコン)
日本ハムはヤクルトに勝利し、交流戦開幕となる一戦を白星発進した。
勝利の立役者は「5番・右翼」で先発した万波中正外野手。まずは1点を追う4回先頭。ヤクルト先発・石川の外角速球を右翼席へ。4カード連続、2戦連発の同点ソロで両リーグ最速の10号に到達した。
今季初の逆方向への一撃で試合を振り出しに戻すと、同点の6回は2死無走者からバックスクリーン左へ2打席連発となる11号勝ち越しソロ。「最高です!」という会心の一撃で、本拠地を大歓声に包んだ。
投げては1軍に再昇格したばかりの上原健太が6回93球で1失点と粘投。ヤクルトの4番・村上から2三振を奪うなど、気迫全開で役目を全うした。7回は河野竜生、8回は宮西尚生と玉井大翔がつなぎ、9回はクローザーの田中正義が0で試合を締めた。
大型連敗中のヤクルトを破り、5月はこれで13勝11敗。昨年9月以来となる月間勝ち越しを決めた。