
楽天が来季の先発候補として東京五輪メキシコ代表のマニー・バニュエロス投手(31)=前パイレーツ=の本格調査を行っていることが28日、分かった。今季はヤンキースを含め2球団で35試合で2勝1敗1セーブ、防御率4・39。スリークオーターから多彩な変化球を繰り出す技巧派左腕で、マイナーでは163試合の先発経験を持つ。
来季の先発陣は岸、田中将、辛島、則本が軸となりそうだが、10月に左肘を手術した早川は開幕に間に合わない可能性が高いのが現状だ。石井GM兼監督は開幕ローテについて「1つ、2つぐらいの枠は空けたい」とドラフト1位右腕・荘司=立大=らを含めて競争させる方針。先発陣の強化は重要課題となっており、他にも助っ人の先発候補を複数リストアップしている中で、まずはバニュエロス獲得に全力を注ぐ。